既存住宅アドバイザー講習

中古市場を活性化させるための環境が整いつつあります。

 

宅建協会の講習などでも、「インスペクション」「かし保険」などいわれるようになってきたので「既存住宅アドバイザー」の講習へ行ってきました。（ちょっと前ですが・・・・）

 

中古住宅を売買する際に、重要事項説明の内容が増えるなんて話もありますからね。

 

現在の日本の中古市場の状況、お客様に安心して中古住宅を購入していただくためにはどうしたらよいのか。

 

インスペクターをどのように活用していけばよいのか等々

 

目からウロコ！！という内容ではありませんでしたが勉強になりました。

 

私個人的には、アメリカの不動産市場と日本の不動産市場の環境の差についての

 

説明がとても面白かったです。

 

良くも悪くも、アメリカは開かれているんだなとおもいました。

 

この既存住宅アドバイザーを持っているからって何ができるというわけではありませんが

 

少なくともこの資格を持っている方は前向きな方たちなのではと思います。

 

わたしもどんどん新しくなっていく業界に置いて行かれないように

 

そして、マイホームを建てよう、探そうと頑張っているお客様の役に立てるように

 

日々お勉強です。